ネーミングライツスポンサー募集中

郡山市民文化センターの愛称募集中!

地域情報

郡山市民文化センターの愛称 は何がいいと思いますか?
現在郡山市では先日オープンした郡山しんきん開成山プール(開成山屋内水泳場)のように、一部の施設について、平成29年度のネーミングライツ・スポンサーを募集しています。

 

ネーミングライツ・スポンサー とは?

「ネーミングライツ」(命名権)とは、スタジアムやアリーナなどの施設に、スポンンサー企業の社名やブランド名を名称として付与(命名)する権利のことです。

1990年代後半から急速に広まり、スポーツ施設や文化施設等の”新名称”として企業名をつけるということがビジネスとして確率したと言われています。

ちなみに日本では、東京スタジアム(調布市)が2003年3月からの5年間契約(12億円)で「AJINOMOTO STADIUM」と命名されたのが、国内公共施設としての初の事例だそうです。

 

郡山市の場合は、郡山市が所有する施設を有効活用し、新たな財源確保や施設の知名度、サービス向上等を図ることを目的として、ネーミングライツ・スポンサーを募集しているようです。

市有資産を活用することで得られたネーミングライツによる収入は、対象施設等の維持管理費や運営費に充てられ、市政の財源として有効に役立てるとのことです。

 

 

郡山市 が スポンサー を 募集 している 施設 ( 平成29年 度)

平成29年8月4日現在、郡山市がネーミングライツ・スポンサーを募集している施設は次の3つです。

郡山総合体育館の愛称 募集中
郡山市民文化センターの愛称 募集中
開成山陸上競技場の愛称 募集中

No.

施設名

ネーミングライツ料(募集金額)

1

郡山市民文化センター

年額500万円以上

2

郡山総合体育館

年額300万円以上

3

開成山陸上競技場

年額200万円以上

  • 募集期間:平成29年8月1日(火曜日)~9月15日(金曜日)
  • 応募資格:郡山市と関わりが深い法人格を有する団体
  • 契約期間:5年以上で終了日は3月31日とします。
  • 愛称に関する条件:当該施設がイメージできる名称であること(愛称に略称をつけることも可能です)
  • 愛称の使用開始:平成30年4月1日から

■郡山市WEBサイトより

ネーミングライツの期間は同じですが、施設ごとにネーミングライツ料が異なりますので、検討する際には注意が必要です。

 

説明会 は8月10日に開催

じつは、企業側としても色々と前もって準備が必要になることを考慮して、5月末の時点で「この施設のスポンサーを募集しますよ」と情報発信していたようですね。

で、「8月上旬に詳しい説明会を開催します」としてたのが、7月末に更新され、紹介した3施設へのネーミングライツ・スポンサーの募集についての説明会を、8月10日(木)に開催することが発表されました。

時間は、13:30から1時間程度。場所は、郡山市役所本庁舎2階、特別会議室です。

ですので、「今知った!」という方はちょっと遅いかもしれませんが、「興味があるけど知らなかった!!」という郡山市の企業経営者、企業広報担当者の方は、ぜひ取り急ぎ検討してみてください。

 

なお、当日参加も可能ですが、事前に公有資産マネジメント課に電話でお申し込みくださいとのことです。

公有資産マネジメント課の電話番号は024-924-2051です。

 

 

郡山市 と スポンサー の 費用負担 は??

ネーミングライツ・スポンサーになれば施設の名称を決められる権利を得る他に、実は意外な費用負担責任が発生します。

そのことについては、ネーミングライツ・スポンサーの募集要項に明記されているので、興味があるかたはぜひ、募集要項をご確認ください。(下部にリンクを記載しています。)

 

費用負担の区分が掲載されていたので、転載します。

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 区分 ネーミングライツ・スポンサー
 看板の新設及び既存看板の変更  ◯
 電気を使用する新設看板の電気使用料、子メーターの設置費用及び撤去費用
 新設及び変更した看板の契約期間終了時(契約の 解除も含む)の原状回復
 新設した看板の修繕等の維持管理
 新設した看板を起因とした第三者への損害賠償
 市が作成するパンフレット、封筒等の印刷物(契約前に作成済みの場合を除く)や市ウェブサイトの表示変更  ◯

※ 「看板」は、建物の壁面に愛称を表示するために取り付ける看板のほか、敷地内にある門柱、施設案内板、誘導表示、カッティングシートで貼り付けた愛称表示等を含みます。

 

このことからわかるのは、命名権を得ると言うことのほかに、ネーミングライツに伴い発生する費用は、ほぼほぼ、スポンサー側が負担するということですね。

まぁ、当然といえば、当然というものばかりですね。

 

 

ネーミングライツ を実施している 施設 : 郡山市

郡山市では、平成29年8月1日時点で、ネーミングライツ・スポンサーがついている施設は2つあります。

1つは、郡山総合運動場開成山野球場。もう1つが、先日オープンした、郡山総合運動場開成山屋内水泳場です。

 

開成山野球場 は ヨーク開成山スタジアム

ヨーク開成山スタジアム

郡山総合運動場開成山野球場は、平成29年2月1日から平成34年3月31日までの5年2ヶ月、ヨーク開成山スタジアムという愛称に決まっています。

ネーミングライツ・スポンサーは、郡山に本社がある(株)ヨークベニマル。食料品を中心としたスーパーマーケットで、郡山だけでなく、福島県民に愛されているお店ですね。

ネーミングライツ料は、年額:510万円(税別)です。

 

開成山屋内水泳場 は 郡山しんきん開成山プール

郡山しんきん開成山プール

郡山総合運動場開成山屋内水泳場は、平成29年7月1日〜平成35年3月31日までの5年9ヶ月、郡山しんきん開成山プール(略称:ぐんしん開成山プール)という愛称に決まりました。

ネーミングライツ・スポンサーは、こちらも郡山市に本店がある郡山信用金庫。大正13年に設立した、創業93年(現時点)の信用金庫です。(郡山市のWEBサイトでは、1947年となっていますが、正確には1924年です。こういう部分を間違えるのはスポンサーに失礼ですから、ちゃんとしないとダメですよね。)

ネーミングライツ料は、年額:210万円(税別)です。

郡山しんきん開成山プールの詳細については、こちらの記事→「郡山しんきん開成山プールがオープン!」で紹介しています。

 

 

ネーミングライツ料 に差がある理由は、 広告的影響 の差!?

決定した施設や募集中の施設を紹介したのですが、ネーミングライツ料に差があることに気づいたでしょうか?

すでに決定している野球場は510万円で水泳場は210万円で、募集中の文化センターは500万円以上、体育館は300万円以上、陸上競技場は200万円以上とされています。

 

この金額の差ってなんなのか?については公式発表されていません(たぶん)が、おそらくは、広告的側面を考慮しての金額の差になっていると考えられます。

広告的側面というのを言い換えれば、「どれだけ多くの人に知ってもらえる機会があるか?」ということです。

もっと簡単にいうと、利用人数の差ということ+αですね。

 

文化センターや野球場は、県外の人も利用することも多いので、それだけ多くの人にPRすることができるので高額に設定され、逆に陸上競技場のような、県内の人だけが利用するような施設は低額(といっても十分高額ですけど・・・)に設定されているようです。

ちなみに、体育館が中間の金額になっているのは、バスケの試合が開催されることも考慮すると、県外の人もたくさん利用しそうですけど、その効果は「まだ未知数だから」ってことかもしれないですね?

 


参考:郡山市WEBサイト「ネーミングライツ・スポンサーを募集します!」
各施設の募集要項もこちらのページで確認できます。 →受付終了に伴い、ページが閉じました。

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