郡山のブランド米 「 あさか舞 」 ブランド力 向上 提案

郡山のブランド米「あさか舞」の”ブランド力”向上提案

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「 あさか舞 」とは? / 郡山のブランド米

ふくしま県内には、いろいろなブランド米があるのですが、中でも個人的に有名なのは日本一になった(たぶん)天栄米です。

その一方で、「あさか舞」ブランドはちょっとイマイチです。
というのも、福島県広報誌ゆめだより2016年12月号に、県内のブランド米が簡単に紹介されているのですが、「あさか舞」の紹介部分には魅力がない・・・感じられません!(※個人の感想です)

ということで、ちょっと、「あさか舞」ブランドの在り方から考え直した方がいいのでは?と思っています。

 

 

 

ゆめだより 掲載内容 全文

そうはいっても、まだ「ゆめだより」をご覧になっていない方もいると思いますので、ここで、全文転載という形で紹介します。
以下転載

あさか舞 ( 郡山市 )

郡山市で生産される「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の一等米。安積平野の肥よくな土壌、猪苗代湖などからの豊かな水と、米づくりに適した気候に恵まれている。”安積平野で作られたおいしくて舞うような気持ちになる米”
問合せ:郡山市園芸畜産振興課

 

いかがですか?魅力的で、「あさか舞食べたい!」って思いました?
たぶん思わないですよね・・・。この文章を読んだ印象としては、「郡山で作った一等米」でしかありません。間違ってはいないのでしょうけれど、魅力度には欠けますよね。

では、他はどうなのか?というと、ぶっちゃけ他もあんまり変わりません・・・(苦笑)
ですが、個人的には、天栄米は食べてみたいと感じましたので、その紹介文を転載します。

 

以下転載

天栄米 ( 天栄村 )

天栄村で生産される「コシヒカリ」の一等米。漢方生薬が主成分の肥料を使用した「漢方環境農法天栄米」をはじめ、「GPR特別栽培天栄米」や「特別栽培天栄米」がある。
問合せ:天栄村観光商業共同組合

どうでしょうか?「漢方環境農法天栄米」を食べて見たいと思いませんか?
米なのに、ちょっと体に良さそうって思ってしまいますよね?

まぁ、そこだけの部分ですが、それでも魅力度を高める効果はあると私は感じました。

 

 

興味を引く 言葉 を入れるのが PR文

「あさか舞」と「天栄米」のPR文で何が違うのか?というと、具体的なメリットを想像できるかどうか?の違いです。

「あさか舞」は、”こんないい場所で栽培してますよ”ということをPRしている一方で、「天栄米(漢方〜天栄米)」は、”こんな肥料をつかってますよ(だから、体に良さそうでしょ?)”というように、読者に具体的なメリットをイメージをさせる効果があります。

 

ちなみに、他のブランド米の紹介文でつかっている「県オリジナル水稲品種」とか「特別栽培米」という言葉も、魅力度には欠ける言葉です。

その理由は、一般消費者には違いがよくわからないから。わからないものに魅力は感じませんからね。

たぶん、こういったことを決めるのにも相談役的な専門家が入っているのでしょうから、もうちょっと、ちゃんと仕事してほしいですよね。
ただ(無料)ではなく、報酬が発生しているんでしょうから・・・。

 

 

過去に 問合せ したときの 思い出

じつは、約7年くらい前に、「あさか舞」の条件について問い合わせたことがあります。
というのも、実家が兼業稲作農家なので、ブランド米を作れば、JAに下ろす以外にも個人で販売する際に売りやすくなるため、「あさか舞」を作らせようと思ったからです。

ですが、返ってきた回答は、上記の紹介文の通りで、「郡山で作った米は、あさか舞」って返答でした。

「イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ・・・・それって、雑すぎない!?」って当時思っていたのですが、まさか、今もそのまま・・・なんてことはないと思いますので、気が向いたら、また問い合わせてみようかな・・。

 

 

ブランド米 への アドバイス

文句言って終わりでは意味がないので、”自称ぷろもーたー”からも案をいくつか出しときます。

案1: ブランド米 としての 価値 を上げる

郡山で作ったら一等米は全部「あさか舞」というのでは、なんの価値も感じません。ブランド力が高いものは総じて”ブランドたる所以”をもっています。

例えば、神戸牛は、神戸でそだてられた牛が全部神戸牛になれるわけではないですよね?松坂牛だって同じです。どちらも、厳しい条件をクリアして初めて「ブランド牛」を名乗ることが許されるわけです。

米でいうなら、決められた肥料、粒の大きさ、水分量、栄養素とか?・・・知識がないのでこれくらいしか思いつかないですが、とにかく、条件を設けて、その条件を超えた価値あるモノだけに「あさか舞」ブランドを名乗る資格を与えるようにしてはどうでしょうか?

 

案2: 独自の ユニークさ を 加える

案1の中で、”決められた肥料”という言葉を使いましたが、多分、これはすでに決まっていると思います。(肥料はこれ使ってね。というお達しはあったような気がします。)

ですが、その肥料の項目って、ありきたりというか、必要なモノだけしか入ってないんですよね。

 

例えば、「天栄米」だったら、漢方生薬が主成分の肥料を使って作る米がありますよね?それみたいに、他では使っていないようなものを取り入れることが、そのブランド米のウリに繋がります。

これは、来年からすぐに・・・というわけにはいきませんので、早急に研究施設で数パターン実験をしてもらって、取り入れるべきです。正直これは、早い者勝ちですからね。

フットワークの軽い品川市長なら、きっと即指示を出してくれることでしょう(^。^)v

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