鯉食キャンペーンで鯉が食べられるお店鯉・恋・郡山PJ
鯉に恋する郡山プロジェクトの 鯉食キャンペーン の第2弾として、8月2日から9月2日まで鯉料理を食べられるキャンペーンを実施しています。
⇒ 第5弾となる 鯉食キャンペーン2020 が2020年2月14日まで開催しています。
第2弾は、第1弾を大幅に上回る28店舗が参加しています。各店舗がオリジナルのメニューを用意しているとのことですので、楽しみですね。
今回はその中から郡山駅前付近の数店舗を紹介します。
郡山駅 付近で 鯉料理 が食べられるお店: 鯉食キャンペーン 第2弾参加店
鯉に恋する郡山プロジェクト第2弾(2017年8月2日〜9月2日)に参加している、郡山駅付近にあるお店を紹介します。
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旬膳 くしぜん
定休日:日曜日
営業時間:17:00〜(翌0:30 or 2:00 ※曜日によって異なる)
電話番号:024-935-5007
場所:郡山市大町1−4−16 第一増子ビル4F
まめぜん
定休日:日曜日
営業時間:17:00〜(翌0:00 or 5:00 ※曜日によって異なる)
電話番号:024-954-7533
場所:郡山市大町1−4−15 第二増子ビル1F
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増子ビルの場所はこちら(第一増子ビル)第二増子ビルは併設のビルです。
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しのや 郡山駅前本店
定休日:日曜日(祝日の場合は営業)
営業時間:17:00〜翌1:00
電話番号:024−983−0081
場所:郡山市駅前2−6−3 メッソビル B1
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メッソビルの場所はこちら
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安兵衛
定休日:なし
営業時間:17:00〜(23:30 or 24:30 ※曜日によって異なります)
電話番号:024−933−9326
場所:郡山市大町1−3−12
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カメレオン郡山 ワイン&パスタ
定休日:日曜日(祝日の場合は翌日休)
営業時間:17:00〜24:00
電話番号:024-933-0786
場所:郡山市中町12−7
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珍満
定休日:火曜日
営業時間:月〜金ランチ11:30〜15:00 ディナー17:00〜21:30、土日祝11:30〜21:30
電話番号:024−932−5111
場所:郡山市駅前2−7−19
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スプーン
電話番号:024-939-1129
営業時間:11:30〜詳細につきましてはお問い合わせください
場所:郡山ビューホテルアネックス 1F
唐紅花
電話番号:024-924-1115
営業時間:11:30〜詳細につきましてはお問い合わせください
場所:郡山ビューホテルアネックス 3F
舟津
電話番号:024-939-1169
営業時間:11:30〜詳細につきましてはお問い合わせください
場所:郡山ビューホテルアネックス 6F
PR活動 はまだまだ不十分!?
もしかしたら、この鯉食キャンペーン終了後は提供しなくなるのかもしれませんが、できることなら、鯉メニューを通常メニューに加えてくれる店舗も増えるといいな〜と思いますけど、どうなんでしょうね?
この「鯉に恋する郡山プロジェクト」は昨年発足したもので、その時にも「鯉に恋する郡山プロジェクト始動!」し、不安点をかいていたのですが、改めて読んでみたところ、不安が的中していますね。
昨年投稿した記事では、①商品開発と販路開拓は共同した方が効果的、②中小企業診断士をアドバイザーに迎えるのは不安と言っていました。
①の商品開発や販路開拓が現在どのような状況になっているのかが不明ですので、なんとも言えませんが、プロジェクトが始動して1年以上経過して、何をやっているのかわからないという状況では、うまくはいってないということだと思います。
②については、別に診断士が嫌いというわけではなく、大御所の高齢の方ともなるとWEB系にすこぶる弱くなる傾向があるので、販路開拓におけるアドバイザーとしては不安があるのでは??ということだったのですが、ドンピシャですね。
一応フェイスブックページを作ってはいますけど、この勝負の鯉食キャンペーン期間の間、投稿記事が3つですからね。「せめてこの期間くらいは、積極的に鯉食PRしないと!!」ってアドバイスしてあげられないんでしょうね。誰がアドバイザーなのかは知らないですけど・・・。
キリンビールマーケティングに支援していただいた1千万円は何に使ったんだ???と思うのは私だけでしょうか?真剣に使えば研究費だけであっという間になくなる金額かもしれませんけど、一市民としては、やっぱり目に見える形で有効活用してほしいなと思います。
もちろん、大事に、節約して使うということが大前提ですけどね。
鯉に恋する郡山 プロジェクト はきっとこれから・・・
生産量日本一なのに、それを消費する場が全然ないという状況を改善しないことには、”鯉・恋・郡山プロジェクト”の成功ってありえないと思います。
これをきっかけに、鯉料理を提供するお店を増やす・・・というか、鯉料理を提供するのが、郡山のお店のスタンダードになるようにするのが、次の目的になるのかな〜と思います。
鯉料理を食べられるところが普通にあって、一般家庭でも食べる機会が多く、一般市民にとって当たり前の食材的な存在にすることが重要ですからね。
それまでの道は果てしなく長いかもしれませんが、生産量日本一の食材を有効活用することが、地域活性化のチャンスですから、ぜひ、頑張ってもらいたいものです。
他の鯉食キャンペーンに参加しているお店は、こちらのPDFデータにてご確認ください。
P.S.
「鯉に恋する郡山プロジェクト」って長いので、「鯉・恋・郡山プロジェクト」という表現にしました。その方が語呂的にも「こいこい郡山」になって、誘致活動にも使いやすくていいと思うのですけどね。
あと、「鯉に恋する」って広島カープが先行して使っているから、名称は同じでも短縮するって選択肢も考え方はありかと思ったので・・・。ダメかな?